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第4回 SDGs 氷上電気カート競技会のレポート
第4回 SDGs 氷上電気カート競技会に参加しました。
競技会について詳しくは https://erkonice.jevc.gr.jp/ をご覧ください。
クラスはビギナークラス、エキスパートクラス、マスタークラスの3つがあり、カートほぼ未経験の私は当然ビギナークラスです。エキスパートクラスも見学しましたが、4人に3人はレーシングスーツ着用の気合いの入ったカート経験者に見えました。
受付の横に置かれた大会ののぼり。
電動カート。これはコース脇に置かれていたマシン(ビギナークラスの先導車)で、競技に使われたマシンそのものではありませんが基本は同じに見えました。ドライバーの左右に置かれた4個のバッテリーと氷上用のスパイクタイヤが目につきます。
会場の新横浜スケートセンターです。スケート競技が行われる本格的なスケートリンクに入ったのは初めてでした。
ビギナークラスのドライバーがマシンに乗り込む様子。ここでマシンの電源の入れ方と切り方のレクチャーを受けます。2つスイッチがあって両方操作が必要で、必死に覚えました。
ビギナークラスは一対一のレース。横並びスタートで2周のレースでした。
氷上でもスパイクタイヤの効きは良くて、スタッドレスタイヤ付きの乗用車で圧雪路を走っている感じでした。アクセルコントロールに気をつければ全く問題なく走れると思います。
メダルゲット! ビギナークラスは20名参加なので10名がもらえました。メダルなど滅多にもらえませんから嬉しかったです!
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