ミニベロ DAHON Mu SP9 のタイヤ交換

ミニベロ DAHON Mu SP9 のタイヤを交換しました。

交換のいきさつ

Mu SP9をヨドバシカメラで新車で購入して6年。走行15,000km。タイヤを初めて交換しました。

交換前のタイヤ（Kenda）の状態。ビードが出ています。

DAHON International Mu SP9です。2017年9月に購入しました。写真はタイヤ交換後です。

タイヤ選び

Mu SP9の新車装着タイヤは、DAHONのマークが付いている「Kenda 20″ x 1-1/8″ K-1018(28-451) F/V」でした。同じタイヤでも良かったのですがヨドバシ通販で在庫がない。軽量が売りのパナレーサー ミニッツライトが気になったけど価格が高い。色々と調べて、シュワルベのシュワルベワンに決めました。チューブとリムテープもシュワルベで揃えました。タイヤ3,960円、チューブ1,320円、リムテープ385円で計5,665円。前後1台分で11,330円でした。安くはないですね。

シュワルベワンのタイヤ重量は292gでした。減りに減ったKendaは230g。交換して62g重くなりました（汗）。

交換作業

28-451サイズの特徴なのかどうなのか分かりませんが、このサイズのタイヤ用のリムは深い形状となっており、タイヤの脱着が楽です。タイヤレバー不要で指だけで作業できます。

リムテープを装着した状態。カッコいいですね。ママチャリ用のリムテープとは大違いです。タイヤが簡単に外せるので、交換作業はママチャリの半分程度の時間で終わると思います。

交換後の感想

タイヤ交換後の印象ですが、重さの違いは特に感じませんでした。元のタイヤが減っていたので車高が上がった感じがしました。乗り心地はかなり変わって、ハンドルから来る衝撃が緩和されました。ハンドルを押さえて走る時間が無意識に増えたような気がします。