アップル マジックマウスの修理(改造?)記事です。
目次
故障状況
約8年前に購入し愛用しているアップル マジックマウス(Apple Magic Mouse)。よく保っていると思います。
しかし不具合はその電池蓋に発生しました。
ある日突然蓋が開けにくくなりました。とにかく開かないw 工具を使ってもなかなか開かない。電池を変える度に捨てちゃおうかと思いました、ホント。
そこでついに改造に踏み切ることにしました。
修理(改造)内容
改造と言ってもそんな大袈裟なことではなく、ドライバーを引っ掛けるために蓋の角を斜めに切り欠いただけです。切り欠きの断面はドライバーが引っ掛かりやすいように、手前を鋭角にしました。(斜めの切り欠き以外にも削った箇所がありますが、これは失敗作ですw)
次の動画は蓋を開ける様子です。ドライバーで開けていますが爪で開けられます。
これで電池切れでも心穏やかに電池交換できます。めでたしめでたし。
改造後の感想
最近MacBook Airを持ち出して外で使うことが多いです。M1なのでバッテリー切れの心配もなくコーヒーショップで使えます。このマウスを運ぶ時は電源をオフにしないと、マウスが押しっぱなしになってバッテリーが消耗することがあるんですね。蓋を開けて電源をオフにする。そして使う時に蓋を開けて電源をオンにする。蓋を開けやすく改造して本当によかったと思いました。
コメント